ごきげんのツボ

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ダイエットは寿命のため No.373

そんなにドカ食いはしていない、決して病的に食べているわけではない(はず)なのに、今日のコンサートに履いていくパンツがどうやっても入らない。去年もダイエット出来ないと言っていたのに、さらに太っている。無意識に太るとはこのことなのだ。

 

実家に帰るとなぜかスリムを保っている口の悪い弟が「お前の腹はなんや、それ!!」とオットでも怖くて言えないセリフを吐き、「あんたも少し痩せんと病気するよ。」と私より太っている母からたしなめられる。本当に心配そうに言われるのでマジ萎える。

 

しかし、正直に彼らの言っていることは当たっている。健康診断をしばらく避けて、体重計にも乗っていない現状況では数値的にも悪いかもしれない。ここ最近2回ほど心臓あたりがキューと苦しくなったことがあった。どちらも呼吸が出来ないほどじゃなかったけど、今までになかった症状が出て、ちょっと怖くなった。それが脂肪のせいかどうかは定かではないが、まぁ太っていて体にいいことはないだろう。

 

職場の若い子の「歳とったらふっくらしている方が、絶対きれいと思いませんか?」と彼女の慰めともとれる言葉を鵜呑みにして、「そうよね~。」とこの脂肪を肯定された気がして、デスクのお菓子をむさぼっていては目も当てられない。

 

今は、足を故障しているため、散歩といってもあまり長い距離は出来ない。運動という運動があまり出来ないのだ。代謝はどこまでも落ちるのみだし、これは食事をやはり見直すしかないと、ほんの数年前にもレコーディングダイエットをやっていたことを思い出す。とはいえ、あんな面倒なことはやる気はないけど、健康寿命のためにもどうにか立ち上がらなければならない。

 

8年ほど前に手術をした時、病気自体よりその得体の知れないストレスで7㎏を2か月ほどで痩せたことがあった。食欲はあったのだがいったい人間の体はどんな構造になっているんだろう。特に今は急ぎのストレスがないということなのかもしれない。あと、オットが現在、義実家にいるので夜はひとりパーティ状態なのもきっと原因だ。

 

現在エンディングノートの講座を受けている。やっぱり遺言は準備しとかなきゃといいながらも、どこか他人事だったけど、胸がキューとなった時から、通帳の管理や暗証番号、言い残したいことはみんながわかるようにちゃんとしとこうと思うようになった。歳とともに万が一では無くなってきて、明日死ぬかもしれないのだ。

 

そして「おばちゃん最近太ってたもんね、、、心臓にきたのね。」と言われて最期を迎えたくはない。わたしのイメージがそこで終了するのは悲しすぎる。(講座を受けていきなり、葬式モード)

 

そこそこきれいに、脂肪は少しだけの人生を送りたい。

ダイエットは健康寿命を延ばすため。そう思ったらやらざるを得ないだろう。

 

たった今、パンツ入らない事件が勃発したので、その上がらないファスナーのパンツを履いたまま、宣誓の意味でここに残します。

 

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食べ続けた旅行笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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