2月、3月、あるトラブルに巻き込まれ、本当に元気のないわたしであったが、やっと99%解決した。長期戦を覚悟していたが、案外早く終わりそうで力が抜けている。
思いつく限りこの問題に適した人を捕まえては質問攻めにし、それを文書に起こしたりした。初動はこんな時でも早い自分を褒めてあげたい。やらないと終わらないと思ったのだ。
周りはわたしの圧に後退りながらも協力してくれて、最後には思い通りの結果になった。
トラブル発生後、その人と話したり、メールするのが嫌すぎて、かつ、夫にも攻撃的でほんとに参りに参った。エネルギーが日に日に吸い取られる感じだった。
わたしがやったことは状況を視覚化して、本人と関係者に伝えるのみ。しかし、今回はこれが功を奏したというか、状況をみんな(2業者、役所、本人)が共有できて解決に向かった感じだった。
最後は中に入ってくれた人が話をつけてくれた。あのわけのわからない人とどう交渉してくれたのか実際はわからないが、わたしたちの意図通りにちゃんと念書に印鑑をもらってきてくれた。
世の中、どこからトラブルが降ってくるかわからない。
今回の教訓を…
①凄まれても怯まない、ヘラヘラしない。(しがち)→最初これでなめられた。
②状況を全部活字で残す。(途中からはバッチリ)
③戦いたくなかったらこちらの譲歩案も示す。
④第三者に入ってもらって交渉する。
すべてのトラブルはこれに当てはまらないし、もちろん自分でやりとりをする場合もあるから、そう簡単にはいかないと思うが、感情的にならず、冷静に考えることが大事なんだと実感した。
色んな人の話を聞いてほんと勉強になったし、それぞれが微妙に言うことも違うので、自分の中でも腑に落ちるとこまで考えた。と言うのがよかったかな。
本当スッキリした!
そして日頃からたよりになる弁護士、行政書士、司法書士を探しておこうと思った。今回相談した弁護士は物言いは優しかったけどイマイチだった。
自分の感覚に合う人じゃないと、参ってる時にこっちが気ばかり使うのはきつすぎる。
とにかく神様ありがとう。いい新年度が迎えられそう。
さぁ、ゆっくり大谷くん見よう!
→その後…何、何、大谷くんが心配過ぎる…