ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

朝活のために睡眠の質を高める No.217

朝活にあこがれて充実した一日をスタートさせるために、あれこれ画策中。時間の習慣を変えるのはほんとうに大変だ。夜10時ぐらいから目がランランとしてくる何十年もの週間を立て直すのは簡単ではない。無理して早く寝ても睡眠の質が良くなければ、朝活どころの話ではなくてだいたい朝はきげんが悪い。実はこれには原因があった。

 

それは低血糖

 

それゆえのあるよい睡眠がとれる方法を試していて効果があがっているのでご紹介。それは寝る前に血糖値を軽くあげる、まさかの

はちみつを少しだけ舐める。

意外にこの夜間低血糖で朝の目覚めが悪い人が多いらしい。努力と根性の問題ではないのだ。

子どもにも夜間低血糖症が多いそうだ。

 

夕食は19時ぐらいなので寝る前になるとかなりお腹がすいてくる。これまで思いもしなかったことだけど、寝てる間に低血糖になって、眠りが浅くなる人が多いそうだ。かといって寝る前にごはんとかお菓子とか食べるのはダイエット生活がひたすら続いているわたしには危険すぎる。そこでミネラルやビタミンたっぷりのはちみつで軽く血糖値をあげると眠たくもなるし、朝まで目が覚めない日も多い。

『わたしって低血糖になりやすい体質だったんだ』今頃、自覚。

甘いお菓子やパンが好きなのでは血糖値が乱高下しやすく、下がった時に不機嫌になったり、よく眠れなかったりするらしい。ほんとココはまず改善しなかればならないこと。

はちみつを舐めるのは睡眠にもダイエットにも効果的らしい。

「そんな寝る前に血糖値あげて大丈夫なの?』と思うよね?

わたしもそうだった。

そのことを教えてくれて多くの人が結果を出している食欲コントロールダイエットの冨永さんが熱く語っている動画見たら考えが変わるはず。

https://youtu.be/3T6sYIoGStM

実は朝活を成功させるためには早く寝ることも大事だけど、睡眠の質がもっと大事ということだ。まだまだ5時起き、4時起きなんてできないし、相変わらずばたばたしているけど、健康な朝に向かっていると思うだけでも睡眠を学ぶ意味はある。

 

生まれもって血糖値のことなんか考えたことなかったけど、ちょっとのきっかけで目からウロコのこともあるのでアンテナ立てておいて損はない。新しいことを始めると、役に立つ情報が不思議に色々集まってくるのはもはや常識。ということは頭の中はスッキリやりたいことにフォーカスしておきたいなと思う。

 

まずはぐっすり眠ること・・・明日もすっきり起きれますように。

 

はちみつ舐めて『おやすみなさい』

 

 

 

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