ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

脳の働く時間を意識してみる No.335

 

3日間の両実家でのタスクをこなしながら、草取り中に聴いたオーディブルの「考え方の超入門書」の一説。

というか暑さと疲れでほとんど覚えてないが腑に落ちヒントがいくつかあったので実行してみることにした。特に目新しいことではないのだが・・・言い続けられていることには理由があるはず。

 

まず早起きしてタスクをこなす。いわゆる朝活なんだけど、その時間の脳は『金』に値する、逆に食後は『銀』から『銅』になったりと芳しくない。それは実感として多いにあるし、夜になると『鉛』の脳になるらしい。

 

やっぱり夜、作業をするのは非効率ということだ。朝起きたてのスマホも非常に脳を疲労させるらしい。仕事が休みだったらすると朝イチでどーでもいい記事を読んでいると、大切な朝の脳の時間を奪ってしまうことになるらしいのだ。

 

紙ベース、例えば本や雑誌に逃げるほうが疲れは全然違う。これもまた実感している。スマホのゲームは若い人しかできない理由がそういうことなんだな。

 

あとやることをメモに書き出しておく。

『そんな、家ではタスクに追われたくないよ』と言いたくもなるが、やらなければならないこと(例えばチラシ作り、実家の電気工事の手配、食事の段取り)、やった方がいいだろうこと(パンツの裾上げ、ブログを書く、家計簿アプリ見直す、冷蔵庫の要らないもの捨てる)など延び延びにしていることが山ほどあるのだ。

 

ということで今日はチェックリストを作って日中ダーーーーッとやってみたら、見事にはかどった。一番心にのしかかっていたのは長期先延ばしにしていた主催予定のコンサートのチラシ作りだ。

取り掛かったらやるしかなく、やりだしたら止まらなくなり、正味3時間ぐらいでチケットのデザインまで出来た。(天才ではなかろうか!!)ラクスルに入稿まで出来てとにかくホッとした。

 

あと大事なのは夜は脳を休ませた方がいいとのことでなるべく難しいことは考えないようにして朝に備えて早く寝たがいいということだ。夜の脳は疲れ切っている。スマホのアプリをあちこち開きながら時々思うこと、『はたして、この時間はわたしに必要なのか?しかも結構疲れてるし』

 

夜更かししたとしても楽しいことだけしていようと思う。

 

あと補足として目覚めの脳が一番活躍するとするならば、昼寝も同じような効果があるらしく、2度その『金』の状態を味わえるということだ。これにも身に覚えがあり、昼寝をした後は不死鳥のように元気になる。

 

今後も昼寝、うたた寝は堂々とやろう思う。

 

逆に職場での昼からのわたしはまったく使い物にならないくらい眠気が襲ってくる。やること山積みでも人が居なかったら寝てしまいそうなレベルだ。昼休み自分の車で寝ている人が多いのも理解できる。学校では昼寝を導入して学力を上げているところがあるらしいけど、日本もシエスタ制度を導入してほしい。きっともっと頑張れるはずだし、もっと楽しいに決まってるのに。

 

朝ごはんは朝イチ仕事した後がベスト!!

 

って夜型のわたしがいつまで続くかはわかりません。

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