ごきげんのツボ

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断捨離始めて一年以上、減っているはずだけど。 No.381

1月の目標のひとつ、リレーセンターに自宅を断捨離したものを持って行った。

昨日の義姉宅の業者の仕事っぷりを見ているのでヤル気は満々だった。夫の古いスーツ類は近くの図書館で古着の収集をしているのでそこに持って行って、残りの不要品は地区のゴミ処理施設へ直接、車で持ち込んだ。といっても今回は準備不足でたいした量ではなかった。重いものは無くて処理代440円。それでも達成感はある。

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もう断捨離始めて、一年以上。なかなか終わらないけど、捨てた分はまちがいなく減っているのだろう。置き場に困ることがなくなった気がする。自宅の断捨離は順調に進んでいる。

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今日はメルカリで新品のブランドもののグラスも売れた。メルカリはじめておおよそ100点ほど売りまくったが、いい加減飽きてきた。新品はさすがに捨てる気にはならないけどいつか売るもの無くなったらやめようと思う。

 

そしてもうひとつの大敵、義実家は物の多さがわたしを襲ってくる。きれいなゴミ屋敷・・夫が言った言葉が的を得ている。(ごめんね、お義母さん)、捨てても捨ててもあふれ出て来るのだ。今年中になんとか箪笥を処分できるくらいまでに持っていくのが目標。そして新しい暮らしをそこで始めたい、いやそんなに始めたくはないが、近い将来そういう流れになると思う。

 

それなら少しはわたしらしくしたいと思ってもいいよね。次女にあたる義姉が「額とか、造花とか茶碗とか自分らしくないものは遠慮せずに処分した方がいいよ。いつまで経っても自分の家にならないよ。」と言ってくれた。。ありがたい言葉だが義母の想いが重すぎて、自分のものを捨てるようには進まない。ましてや業者の頼む気にはならないのだ。

 

義母からは「全部大事なものだから、メモひとつ捨てないで」と言われたけど、そういう訳にはいかない。(ごめんね、お義母さん)どういうつもりでそんな言葉が出るのか、子どもたちのことを思えば少しでも減らしておこうとするのが親心のような気がすするけど、と愚痴は止まらない。(ごめんね、お義母さん)

 

今年いっぱいになんとかしたい。これだけやって減っているはずなのに、まだまだすっきりしない。

 

 

 

 

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