ごきげんのツボ

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半径500mの趣味を何にするか? No.353

正月早々(まだ正月終わってない人)老後の話。

 

まだそこまでの歳じゃないといっても最近、何をやったらこの先、楽しみが続くかをよく考えるようになった。

 

旅行もスポーツや登山ももちろんやりたい。

 

職場では生涯学習という名の習い事をしてるいる人を毎日見ている。やはり外に出て活動している人は元気だし若いし、それなりに軽いコミュニティも出来て楽しそうだ。

でもある年齢になると色んな事情で自然にやめていく人が多い。そしてその後はみんなどうしているのだろう。車にはそのうち乗れなくなるだろうし、半径500mで生活するようになると何か目の前に楽しみを見つけておいた方がいいと思っている。

 

(最近のドラックストアは食料品なども豊富、高齢者が歩いて行ける500mおきに作っているそうだ。なるほど。)

 

近所にお友達を作るのはもちろん大事だけど

趣味として静かに文章を書くのっていいなーと思い始めたのだ。その時になってさぁ書こうと思っても習い事と一緒でなかなか難しかもしれない。

 

今のところ他の習い事がピンと来ていない。(とか言って明日踊りだしたりするかも!)

 

 

ただその書く行為が自分にやさしいというか、他の趣味と一緒で飽きないどころかドンドン深まって楽しくなるんじゃないかなと思っている。どんなに拙い文章でも自分がよかったらそれでいいし。

 

ボケない限り書くことはずっと出来るだろう。パソコンだって死ぬまで使えるかもしれない。

 

書くことを味方につけたらいつまでも寂しくはないんじゃないかなーとも思っている。

 

もちろん動けるうちはアクティブに動くけど、静かにひとりで文章を書く時間ってかなりいい気がしているのだ。ぼんやりTVを眺めている老後は送りたくない。

 

 

今年はたくさん活字に触れて、何でもいいのでたくさん書いてみようと思う。

 

新年の誓い、終わり。

 

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