ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

ブログが久々になった理由  No.343

友人がから最近ブログが上げって来んね・・と言われ、おそるおそる現状を振り返ってみた。

 

最近は友人が保護した猫の里親探しに奔走し(親も含め4匹を里親へ)、2時間半かかる義実家へ義母の手術、転院で10月は3回も帰り、3年ぶりのコンサートも主催を引き受けたりと、ブログどころじゃなかったと言い訳を並べてみるけど、どうもそれだけが理由ではないと実はわかっている。

 

ネタ的にはゴロゴロころがっているんだけど、一番の原因は足の不調なのだ。致命的に悪くなってから5ヶ月は経つと思う。その間変えた病院、治療院は4件。

 

最初と比べたら6割ぐらい治っている感じはするが、いまだに歩き始めに激痛が走り、しばらく歩いていたらその痛みは無くなり、調子に乗って15分ほど歩いたらジンジンとまた痛みが増してくる。

 

この痛い一歩踏み出す勇気とあまり長く歩けない生活がすべてのヤル気を消失させていると感づいてはいるのだ。

仕事に関してもそうだ。今、年間で一番忙しい時期なのに若い子のテキパキぶりに安心しきって隠居老人のように内職のような仕事しかしたくない。体がちょっと動きにくい、目がちょっと見えづらい、これが今は不調と感じても、知らず知らずのうちに当たり前になっていくのだろう。 元気だったわたしはどこ行ったというくらい動きが鈍いのだ。人が居る時は少しがんばるのであまりバレていないと思うけど、勘のいい子は「まだ痛そうね」と気の毒そう。

 

 

紅葉の登山行きたかったなぁ~ 

 

まだ行きたいと思ううちは心は病んでないね。

 

登山道をTVで見るたびにまだ足首にズキンと痛みがトラウマのようにやってくる。

 

 

とびっきり若返りたいとは思わないけど、これが当たり前の状態にはなりたくない。

 

こんなに停滞したのは人生で数えるほどかもしれない。大病をした時も超ポジティブだったし、治りつつあると思うだけでも成し遂げた感があった。

 

 

今のわたしは目標が健康、それだけなのだ。 好きな言葉は「健やか」なのにネガティブな割合が多い毎日だ。

 

文章講座の先生が言っていた。さらけ出して書くことは自分を癒すことだ。 

 

また書いてみるか。 気持ちが安らげば痛みも薄れるかも知れず。

 

 

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