ブログをダラダラと続けている。相変わらずオチない文章、何が言いたいのか自分でもわからなくなることもしばしばだ。老化防止という言葉は使いたくないが、その域を出る気配はない。
ただ唯一よかったことがある。それは自分の感情にかなり敏感になったことだ。閉まっていた小さな感情の蓋パカパカ開け出した感じがする。『あ、今、悲しんでる』とか『傷ついた』とか、ザワザワしていることも書いてるうちに収まってくるから不思議だ。自分の感情を観察するのが楽しくなってきた。たとえ、関係のないことでも書くことには癒しの効果がある。やっとその意味が実感できるようになってきた。
自分の心の調整のためにも書いた方がいいかも。
そしてテーマなしのこんな拙い雑記を毎日200人ほどの人が読んでくれている。こんな日記風じゃダメだと思うこともあるけど、ほぼ毎日更新が出来ているのはそれだから続いているのだと思う。
もう少し有益なこと書きたい。
いや、やっぱり書けない。
コメントの返し方が調べてもわかりません。今までコメントくださった方ごめんなさい。