ごきげんのツボ

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1万円の節約術⁇ のタイトルで売れる?No.354

家計から節約して浮かす金額が1万円。しかも節約塾で名打って学ばないといけないほど?

 

クロワッサンはタイトル付けがいつも上手いなーも思うし、一瞬、ポチしようかと思ったけど、1万円は苦労しなくても浮かせる金額じゃないかな?(いや、語弊があったらごめんなさい)

55歳だったら現役だよね…なんかチグハグな気がする。読んでみないとわかんないけど。

 

最近、倹約とか投資とかの言葉が大好きで、雑誌の表紙には敏感だ。そして3年前のわたしと比べたらお金の使い方が上手になった気がするし、常に満たされてない感じが無くなってきた。実際はまだまだのレベルだけど人と比べないお金の使い方が心地よいということをこの歳になって学んでいる。

 

さて、クロワッサン、

 

色々物価が上がってるから、その上がった分を取り戻そうというテーマなのかな。

 

いや、わからない。以前のわたしだったら飛びついてたかもしれないけど、家計の見直しまくった今では1万円と言われてもピンとこない。ちょっと必要のない固定費を見直すだけでそれは叶う。ほんとにそれは何もむずかしいことではなかった。

(自慢とかじゃないですよ)

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なぜ3万ではないのかな。それくらいじゃないとインパクトが薄い。今の55歳を侮ってはいけない。それくらいの情報は持っていると思う。

 

別の話だけど少し前、年金5万円で優雅に暮らす方法みたいな本だったか記事だったか目にしたけど、それが当たり前って言い出したら、怖い気がする。

 

今、日本は大変な時、それでも少ないお給料や年金だけでこんなにステキに暮らせますよーと言われている気がする。(被害妄想)

→→→

その記事を見つけました。

ほんとにステキ暮らしの方でした。(泣)

https://croissant-online.jp/life/187958/

 

ただこの方はフリーランス、5万円しかない年金が怖くて、もらう前に家賃の要らない家を買ったと言われていた。家買うのもお金要るしね!みんながこの方のようにはいかない。

 

日本のこれから大丈夫かなー?ちゃんと働いてるのにもっと豊かな国になれんのかなー? 1万円の節約術をわざわざ本にして学ばないといけないってなんか寂しい。倹約は学びたいけど、質素に暮らすからお金はそんなに要りませんとは言いたくない。最近のヤング⁈はミニマムな暮らしをしてる人が多い気がするけど価値観が変わっただけなのか、給料低い故に編み出した技なのか…

 

そして表紙のブタちゃんの貯金箱もうダメだと思うんだけど。銀行は手数料どうなのかな。郵便局はコインをたった1枚でもATMに入れたり、出したりすると手数料がいる。仕事で出し入れする時は窓口でジャラジャラやってて、かえって人手がいって、郵便局の人も大変そうだ。しかも50枚以上だと手数料がいる。

 

これで500円玉貯金やめたしなー。

 

オンライン、キャッシュレスしかダメな世の中なんですよって言いたいのかな。(推進派だけど)

 

硬貨は邪魔もの扱いされだしてかわいそう。時代がボーッとしてる間に変わっていく。

 

それもこれも含めて、この本がちょっと気になるので図書館で読んでみよう。(880円の節約)

 

実は読んでるだけで丁寧な暮らしをした気になるクロワッサンは嫌いではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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