地道にコツコツ運動する毎日。動くことは好きなので苦にはならない。にしても食べ過ぎ気味なのでイマイチというかほぼ減らない体重。それでもさすがにこれだけがんばっていると体重、体脂肪、サイズ微量ずつだが減っている。増えてはないからまぁいいよね！
そして食事の記録。そこだけはマメだけど、年度末の疲れか、料理も写真も雑過ぎる。でもここでやめるのはもったいない。『あすけん』の未来さんはAIとは言え、優しく怠惰な生活を諭され、時には涙目でわたしを叱ってくれる。
まだまだ序の口、継続はチカラなのだ！
誰も言わないけど鏡に写した姿がうっすら違って許容範囲になってきた（嬉）
ヤル気があるのかレベルのほぼ真っ平らの体重グラフ（ひと目盛500g）
今日が期限のGUで使える1000円のクーポンがあるとわかって、トレーナーが欲しいというオットの服を買いに行った。
普段はUNIQLO、GUで充分！（わたしは他でも買うけどねー）
変なもの買ったらわたしから怒られるので、トレーナーでさえも試着室で何枚かフィッティング。そこで悲劇が起こった。
そろそろかと試着室に戻ってきたわたしは一番手前の試着室に声をかけた。
『着たー？』返事がない…『着たのーーー？』
「えっ？」
と聞こえたような聞こえてないような。
まぁ、着てても、着てなくても関係ないや、と
カーテンのフック式の鍵をガチャガチャと泥棒のごとく中に手を入れ外し、カーテンを開けると、そこには見知らぬ黒っぽいシャツに下はパンツ、詳しくは黒の下着のお兄さんが「あー、あー、」と言葉にならない声を発し、大慌てでわたしが引っ張ったカーテンを逆に引っ張って閉じようとした。
『す、す、すっみませーーーーん』とカーテンの向こうのお兄さんに平謝り。おばちゃんに鍵をこじ開けられ、ムチムチのパンツ姿まで見られたお兄さん…
「なんやねん、あのおばはん！」て思ったよね。上半身が裸じゃなかったのが救い…でもないか。
試着を終わり出てきたお兄さんに更に謝るか、素知らぬふりをするか迷ったあげく、後者を選び、そっとその場を去った。
ブログのネタが出来た！と不謹慎にも思ったことも事実、思い出して何回も吹き出してしまう…
おばちゃん炸裂してる…
福岡には「博多の人」という銘菓があるが、わたしは唐津出身の「唐津の人」である。
出身はどこですか？と聞かれると迷いなく「唐津です」と答える。
「唐津ですか～ いいとこですね」と言われるのをかなり期待している。
たぶん多くの唐津出身の人はそう答えると思う。横浜の人が神奈川出身ですとか、神戸の人が兵庫県出身ですとかあまり言わないのと少し似てるかもしれない。わたしたち世代、特に県外に出ていく人たちは佐賀県出身と言う時は心をいったん落ち着かせて、若干トーンを落とし目に「佐賀県です」と言っていたと思う。確かな記憶ではないが、昭和の年号の間は車のナンバーの表記は佐賀ナンバーではなく、「佐５６７８」みたいに「佐」だけがナンバープレートに刻まれていた。関東へ出た高校時代の同級生の男子が「佐」ナンバーの車に乗っていたら「佐渡ヶ島からですか？」と聞かれた嘘かホントかわからないという、爆笑ネタがある。佐賀が４７都道府県の一つを陣取っていることを知らない人も多かったのかもしれない。
唐津は地理上でも佐賀市内より福岡市内に近かった。そのことを理由に学生時代の年に数回の買い物は心躍らせながら福岡へ行っていた。福岡市からの地下鉄とJR在来線が姪浜で一本化した時は福岡県民になったかのような喜びようだった。「やったー！リアルにつながった～」わたしたちは魂を完全に福岡に売ってしまい、それに満足していた。元々まぶしい都会に住んでいる人には理解できない感情だと思う。
現職場にわたしを含め、４名の佐賀県人がいる。出身地は佐賀市や伊万里市など色々だが、ある日、わたし以外の３人が「佐賀県人会作ろう」と盛り上がっていた。その横を素知らぬふりをして通り過ぎると「唐津の人は唐津ブランドがあるから入ってくれんよ～」という声が聞こえた。「ハッハッハ～はい、その通りです。」
そう言いながらも５０代半ばを過ぎ、段々とそういう気持ちが薄れていっている自分に気づき始めた。長い年月を経て、佐賀県のイメージも上がって、もう長崎と福岡の渡り廊下とは言えなくなってきた。（ほんとにあの頃そう言われていた！）あこがれの福岡県民になったのに今は佐賀県民と名乗っても別に嫌ではない心境だ。どこに住んでもさほど自分の人生に変わりはないというのがわかってきたからだ。自分の住むまちに興味さえ持って暮らしていけば、楽しくやっていける図太さが養われのかもしれない。多少の景色や歴史文化の違いこそあれど、横浜の人も神戸の人も唐津の人も佐賀の人も心の底はそう変わらないのではないか？人や土地の面白みを味わってみる余裕が出てきたのかもしれない。ブランドとは自分で作るもの、作り上げられたイメージにこだわっていることこそダサい気がしてきた。そろそろ佐賀出身をアピールしてみようか！
と、食後ブツブツいいながらこの作文を書いていると、横でやはり佐賀県民のオットがつぶやいた。「日本で旅行したことのない県は佐賀がワースト１位って知っとった？」
「ふ～ん・・・・そうなんだ・・」
佐賀出身を公表してねぇと歌にまでなったデビュー当時の松雪泰子。芸人のはなわは佐賀を自虐的に歌ってヒットを飛ばし、静かに暮らしていた佐賀県民がクローズアップされ、笑われていた時代を思い出した。
やっぱりわたし、唐津出身って言う！
今日は春分の日。だからって何が変わるわけでもないけどなんとなくいい気分になってきた気がする。去年の今頃は世の中どんよりMAXだったもんな〜
そしてブログ毎日宣言はどこへやら。いろんなことの言い訳はやめて、ごはんの記録だけは残しておこう。（そこだけはマメ！）
このお弁当はダイエットに関係のない人もチェックして欲しい。⬇️
低糖質専門ロカボ食堂のごはんの時間のお弁当
普通のお弁当540円 大盛りプラス100円
糖質・カロリー50%オフはプラス100円
満足感ハンパないボリューム！
https://instagram.com/gohan_no_jikan0141?igshid=a89ecxrf9b6j
固定費の削減が面白くなってきて、電気会社の見直し、通信関係の見直し（格安SIM、Wifi料金）、使わない有料チャンネルの見直し、サブスクの解約などあらゆる固定費を見直している。趣味みたいになってきたぞ！
あと大きなものは保険。最近は医療保険は必要ないとか、生命保険も貯蓄型は意味がないとの話もあちこちで耳にするようになった。日本は健康保険制度が整っていて高額医療制度も充実しているので、大きな保険に入っているのと一緒ということだ。（確かにそうかも。何回か家族や自分も入院したがびっくりするほどの金額は払っていない。）
と言ってもこればかりはオンラインでチャチャっとやりかえるのは自信がなく、以前から気になっていた『ほけんの窓口』に行ってみた。40社ぐらい扱っていて、最適な保険を見つけてくれるというところだ。
まぁ、変なとこだったらサッサと出てくればいいやと思い、いちばん近くの店舗を予約した。
俗に言う保険屋さんのイメージがどーも怖すぎて（何が何でも契約取りますよ！的な）どんなとこなのかドキドキして行ったけど、とても感じの良い40代前半ぐらい？の静かめの男性が応対してくれた。10年間そこで働いているって言われていた。
こちらの要望に合うところを提案したり、『今のままでも悪いことはない内容です』と拍子抜けするくらい、欲のない営業ぶりだった。保険金額の見方を細かく説明してくれ、◯◯保険のセールスの方の自社いいとこどりの説明とは違って、頭にスルスル入ってきた。
結局『がん保険』はそのままにして、あとの『生命保険と医療のセットプラン』は帰って、オットと相談することにした（本人は自分が死んだ後のことは、どっちでもいいって言うだろうけど）
そしてその静かめの彼からは次の予約とかもちろん聞かれることもなく、丁重に見送られた。
とにかくこの高い保険料を見直したいけど結論は出ず。でも自分で考えるってことが大事かもしれない。最近何でも人任せじゃだめだと思い始めた。勉強しようっと。
色々参考にさせてもらっている両学長はこう言ってるけど、これまでの人生、保険について考える時間を割いたことがないので、ほんとにそうなのか、頭がボンヤリしてしまうところだ。
この動画はいいです！⬆️
車の保険も現在よりかなり安くなるものがありそうだったが、今の代理店はかなりお世話になっている友人のとこなのでケースバイケースでここは義理優先（涙）
それより入らないといけないのは100パーセント自費のペット保険じゃないか、と思って検討中。若いニャンコだと掛金も安いみたいだし。（前の猫の時、ある治療で30万ほど払った経験あり…）
職場の40代女子が4ヶ月で10㎏痩せたそう！（しかもちゃんと健康的ダイエット法で）固い決心をした人はちがうな〜
それに比べ、それなりに努力をしているのに結果が出ないわたし…やっと1㎏減ったくらい（気のせいレベル）
ただ筋トレ重視のせいか、力がついてきた。20㎏の猫砂もひょいひょい持てるくらい力持ちになって、腹筋も前より結構出来る！有酸素で言えば一万歩歩くのは当たり前。
なぜか運動能力だけが伸びているわたしのダイエット（泣）
続けよう…元気がいちばん
ごはんの記録
気になっていた紙関係の整理に取りかかった。見て見ぬふりをしていた数年分のあらゆる『紙』がドサっとクリアファイルから溢れている。さすがにリビングに積み上げられたワサワサとした景色が限界に到達した。
保険関係（車、火災、家財、生命、医療）、銀行関係（いったいいくつ通帳があるんだ！中身は桁が足りないのに）年金関係、通信（スマホ、wifi）関係、カード関係などなど、まぁペーパーありすぎ！
母の口癖、「心の中も散らかってるってこと」
たぶんそうだろう。日常の暮らしが大事といいながら見て見ぬする天才なのだ。
カード明細などはWEBに切り替えてるけどそれでもまだまだある。最新のものと契約書だけは取っておくことにした。スマホを夫婦とも格安SIMに切り替え、新聞もやめて、JAFも退会し（保険のロードサービスで対応）、Amazon prime も解約（年会費が残り全部戻ってきた！良心的）、保険もいくつかにまとめてちょっとスッキリしたけど、まだまだ身軽になるためやらなければならないことがたくさんありそうだ（泣）
そんな中でも大切な紙類もある。講座や講演で走り書きしたメモ類はときどき読み直して『うんうん』とうなづいている。何かの走り書きから悩みがスルスルと解決することなんてこともある。少しずつだけど今の自分を作ってきた学んだ証。自分が書き留めたものは自分に必要なことなんだろう。情報が古過ぎて笑ってしまうこともあるけど。
話は変わって固定費ついでによく聞かれるスマホの話。
身軽にしていこうと言いながら、先月楽天モバイルを2台目としてポイントで購入。（しかもそれ以上にポイント26000円分が戻ってくるという楽天の荒技に惹かれ）キャンペーンで1年間無料だし、それ以降も1Gはずっと無料。通話はかけ放題で超便利に使っている。知らなかったけど通話ではギガは減らないらしい（LINE電話はギガが減る）
ほかの会社はかけ放題はそこそこ払わないといけないし、外でパソコン使う時はテザリング用としても役に立つ。
通信エリアだけは調べた方がよくて、地図を見てピンクの楽天回線ではなくても、薄いピンクのパートナー回線だったら普通に使えるはず（わたしの地域は今ココ、5Gまでが1年間無料。ピンクの楽天回線のエリアは1年間使い放題、それ以降は何ギガ使っても2980円、安っ！）拡大予定エリアでも調子はすこぶる良い良い。
通信エリア↓
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
使い勝手にまったく問題は無しで、
楽天モバイルは契約しない選択はないと思う。オンラインで申し込んだけど、店舗もあるしオンラインと聞いただけでシャッター降りる人もきっと大丈夫！
わたしはこんなことばかり調べてていいんだろうか…
注）情報は日々変わるからちゃんと自分で調べてね。
ちなみにわたしSoftBank→Ymobileの真ん中のプラン
オットAu→UQmobileに最安プランに変更
（ネットでも店舗でも手続き可）
3月は大手キャリアも安いプランが続々出るのでそちらも検討するかも。違約金もこれからはなし。
ポイ活はちょっと苦手だけど（時間と手間がかかり過ぎる）、勝手に入るようなシステムを作れば、固定費の見直しは一度がんばればいいのでやりがいはあると思う。この境地に10年前に気づきたかった…
無駄な固定費は払わない（なるべく）便利なものは導入したい（なるべく）
後はその分パーっと使おう！使うのはまかせて！
昔の暮らしの手帖の挿絵かな。松浦弥太郎さんのインスタより。
シンプルに暮らしたい。
2月の請求 これがつづくはず。
