ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

わたしの養生法 ①うたた寝 No.301

夏は気持ちも開放されて、暑い暑いと言いながら外に出がちだけど、何よりも幸せと感じるのはうたた寝。済ませることを済ませ、シャワーを浴び、ササっと好きなごはんを作って平らげ、(この季節だったら素麺に天ぷらが最高、体のためにみそ汁か熱い野菜スープは飲む。今日はミートソーススパゲティともずくとトマトの酢の物、冷奴)クーラーがんがん効いた部屋でテレビを見ながらうたた寝する。うたた寝なのに、たいがい寝つきが良すぎて小一時間は寝てしまう。週2、3回はこの至福の時間をキープすることにかなり集中している。

 

爆睡後、20時ぐらいに目が覚め、しばしボーっとする。疲れていた体が充電されていることをジワジワ感じる。このうたた寝で充電バッテリーが満杯になっているのを実感出来る。その後20時からの3時間ほどは最高に元気がいいし、急にごきげんにもなる。頭の中もリセットされた気がして、何にでもやれるような万能感が沸いてくる。実際は何をするわけではないけど、とにかく一日野うちで一番幸せな時間なのだ。オットだろうが猫だろうがこの時間を邪魔してくれるなよ、と念を押して横になる。

 

いきなり息絶えたように横になるわたしをどう思っているかなんて知ったことではない。猫はわたしと遊びたそうにしているが最後はあきらめてだいがい添い寝している。

仕事中、16時ぐらいになると今日はこの時間が取れるか、取るためにスケジュールはどうするか?とうたた寝が実行できるように時間配分をなんとなく始めている。(結構それで家事がはかどったりする。)

 

一般的にはうたた寝は15分ぐらいまで、それ以上寝ると体には毒です、ともよく言われるが命を削ってでもこのうたた寝がわたしにとっては最高の養生法だし、幸せと思う瞬間。(養生になっているかどうかは不明。逆に寝れないと少し機嫌が悪い。)

 

その場合のお目ざが羊羹かどら焼きなどあんこものだったら申し分はない。

 


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