実家のベッドより年度末の余韻に浸ってみる。(20時30分、もう寝ようとしている)
この2年間当たり前だけど歳を取った気がする。年齢なんてただの数字と思って生きてきたけど、やはり少しずつ老化は忍び寄ってきている。写真もあまり撮られたくないほど皺が増えたし、何を着ても似合わない気がするし、人生、後半戦に突入した実感がある年だった。よく考えるととっくに後半なんだけど。
多分コロナで考える時間が出来たせいだと思う。前のように能天気に何もかも二つ返事でやることはやめにしよう。
面倒くさい人たちとも関わっている暇もない。
その分ほんとうにやりたいことを厳選してやろうという気になっている。時間は無限にある気がしてたけど、そうではなかった。
これからは細切れになっているパーツをつなぎ合わせていく作業をしていきたい。
といっても具体的なことは何もない。ただ前とは違う気がしている。
あたらしい時代を作ろう(大きなこと言った!)
明日から新年度、何かが大きく変わる気がする。
『おやすみなさい』