正月二日目は姪っ子の運転で、オットと母と4人で呼子までドライブ。
金丸旅館でイカ定食。
お正月のためかメニューはその一択のみだったけどやっぱりおいしい。お腹の空き具合が限界なのにほとんど店が開いてなくて最後の1組にすべり込めてほんとラッキーだった。次から次へと来るお客さんを断っていた。田舎の漁師町はお正月三ヶ日はゆっくりするところが多いようだ。
波戸岬まで足を延ばし、昔ながらの風情の屋台でサザエに牡蠣、イカ…(よく食べるな)
トボトボ母の歩きに歩調を合わせられる姪っ子。『帰ってくるたびみんなのこと色々考えるよ』と言っていた。
毎日仕事に忙殺されてるけど、自分のことだけじゃなく家族のことを考えてくれるだけでも成長したなと思う。
その後オートキャンプ場を巡り(写真なし)
このお正月は年末に恩人が若くして亡くなったことで柄にもなく生きる意味みたいなものをぼんやり考えこんでしまっていた。思い出すたび涙が出る。
まだイマイチ元気が出ない感じだけど、青空と青い海見てたら気分もスッキリしてきた。今年も穏やかなお正月が過ごせたことがつくづくありがたかった。
2022年どんな年になるか、ジワジワとわたしらしく前のめり気味でいく心づもり。
そして今年もうちの母の手料理に甘えてしまった。ほんと母の料理は天下一品。
来年こそはお節を作る!と宣言しておこう。えーっと、毎年言ってるかも。