ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

ボランティアについて  No.144

 

 

ボランティアって自分の人生のスキルを上げるための場をあたえてもらってるって考え方はどうかな? 

 

数年前、今の職場に配属された時、あるボランティアさんから『私たちはボランティアよ!』とか常に『ボランティア様』扱いを要求され、『何か還元して当たり前』的なことばを毎日のように浴びせられていていた。こんな理不尽なとこやめたかった。手弁当でやるのがボランティアと思っていたのでそれはそれはびっくりした。野放し状態じゃん!

 

あれから4年ほど、今はその問題はほぼ解決に向かって、そんなこと言う人は居なくなったり、言わなくなったり、現在、居心地は悪くはなくてむしろいい。その顛末はいつか詳しく書くとして。

 

ボランティア側と事務局側 この問題を抱えている団体は多いと聞いたことがある。

立場が違うと色々問題はあるけど、結局そこは話し合い、対話でしか解決しない気がする。あとシステムの問題。感情だけで話しては上手くいかない。人間それぞれだから最初から意見が一致する方がおかしいのかも。みんな自分が一番正しいかのように主張するけど、よく話したら勘違いだったり、勉強不足だったり、私的感情が邪魔していたりさまざまだ。

 

誰の言葉だったかメモしてなかったけど、こんな会議を目指したい。全体の雰囲気も大事だし、仕事なので成果も上げなければいけない。まだ60%のぐらい感触しかない。

 

ファシリテーターノートより「優れたタイムキーパーは前半は時間を忘れるほど皆と会議に熱中し、ハーフタイムをきちんと知らせ、後半はカウントダウンを効果的に入れて時間内に成果をあげる会議をつくる」なかなかこんな会議は出来ない。

仕事だからやってるけどわたしはボランティア関連の仕事とかきっと向いてない(泣)でもそんなこと言わずに『酸っぱいレモンを投げられたら、それをおいしいレモネードに変えればいいだけ』なんだよね。

 

club house 疲れで過去のノートから気に入ったページを抜粋して今日のブログとする!

 

勉強はつづく…

 

おやすみ!

 

 

 

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