ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

ブログは書いた方がいい理由 No.136

『ブログ始めたので読んでください』の連絡がこの2日で2人も来た。わー、仲間が増えた。嬉しい。もちろん読みますとも!読者登録をささっと済ました。

 

最近これといったネタがなく、こんな記事書いても意味ないんじゃないの?とよく思ってしまう。しかも無謀にも毎日書こうとしている。

 

ある人から「何のために書いてるの」と聞かれ、『へっ?何のためだっけ?』と思い直すと、やはり自分の中にあるほのかな情熱のようなものを発信したいからだと思う。文章力もなく、上手く表現できないジレンマを感じながらの毎日だが、そのイライラも楽しめるというか、少し盛ることはあるにしても、書き終わる頃には複雑な気持ちも整理されていく気がする。

 

今日も書けた。という達成感もある。こんなこと書いていいんだっけ?という不安も多少ある、

書けば書くほど、文章は上達するらしいし、畑を耕しているようなもので、植えた苗の育ちは良くなるはずだ。何かやる時、発信することに対してのハードルも下がると思う。人のブログを読むのも好きだ。『うんうん』と優しくなれたり、『そりゃひどい』と一緒に怒ったり、『へー、そうやってやるんだ』と勉強になったりとFacebookなどとは違って、相手と直に話してる気がする。もっと素のまま近くに居るというか。

 

【良く読む編集者さんの記事の抜粋】→(またまた人任せ(笑)言いたいことは誰かが書いている。)

 

とにかく失敗を恐れずに、どんどん発信すればいいのです。スキーも実際に滑ってみて何度か転んでみないと上達しません。いくら頭で考えて、カッコよく滑っているところをイメージしても実際に滑らないと力はつかないのです。そして、失敗は消え、経験だけが残ります。経験は成功を生み出します。そして成功だけが歴史に残るのです。

 

だって。

 

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発信を躊躇している人へ「最後のひと押し」|竹村俊助/編集者 @tshun423 #note
https://note.com/take/n/n03a6b6e13ff6

 

ブログで『いいね』がつかない記事を書くのも意味があって、そこから磨かれていくものだと言われている。

マーケティングとして考えてみるってことだよね。集客ガツガツブログは嫌いだけど、人柄が見えたら仕事でも一役担ってくれるかもしれない。

まぁ人の評価に一喜一憂する必要はないけど、考えてみるのもこれまた楽しいかも。

 

もっと意味のあること書かなきゃな、と思ったりしたけど、普段考えてる以上のことは到底無理。今は体温の伝わる文章を書きたいな、と思っているまだまだひよっこだ。

ちょっと前、ある人の初ブログにいきなり引き込まれた。セオリー的には整ってないかもしれないが、人をグッを引きつける魅力がある。当の本人も味わい深い人なので、文章のあちこちにそこがぷんぷん臭うのかもしれない。

 

これだけ時間割いて書いてるブログ。

迷走気味だけど人間磨きだと思って毎日つぶやくぞー!

(つかれたら休むよ)

 

 

 

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