ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

神山典士流 文章講座

好奇心だけはいくつになっても衰えず。

このお誘いも「もちろん行くー!」と即答だった。興味があったのはもちろん、誘ってくれた方が好きだったから♡

 

東京生活が長かった彼女は健やか美人。畑作業や自然が好きと言うのにわたしが会う時はいつもワンピース姿で現れる。

ましてやこの日は彼女の自宅にて開催されるというのでなおさらテンションも上がっていた。

 

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さてその本題の講座はノンフィクション作家の神山典士先生。せ、せんせい!ターバン!

カバンには著書のほかに、着物が3枚入ってるというオシャレさん。

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著書は色々あるがこんな感じ。この本は買わなきゃ!

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これも買わなきゃ!

 

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これは買った!

http://norio-kohyama.com/

 

 

本物中の本物だった。課題として自分が書いたものを読み上げてから評価をくだされるという勇気が要る講義。

 

いやー 、まいった、まいった。

ずっと爆笑モードだったけど、自分の番になるとこんなブログを人さまにさらしてるのかと思ったら、今更ながら恥ずかしくなった。

 

先生からは人格なきブログ、ひたすら(笑)でごまかしながらの、着地点のない文章。唯一、ほめられた?いや、驚かれたのはスマホでこの長〜い文章を打ってるということ。『へっ?これスマホで打ってんの?』

スマホ使いだけは自信があるんです。早打ち競走があったら50代ではきっと負けないと思う。

 

しかし、先生が言うにはパソコンで書くと間というか、内容さえも変わってしまうという。

空気感っていうことかな?(まだよく意味がわかっていない)そんな高尚な文章は書けないけど今度はパソコンて書いてみるかな。

自分ではいいと思っていた行間を空けることも人から見たら『このやたらと空いてる行間は何?』と意味のないものに見えるらしい。

『戦うリングを変えてみろ!』→パソコンに。

『命を削って書け!』など片田舎の主婦ブログやインスタの投稿に檄をとばす先生。

そんな冷や汗たっぷりの講座も3時間を超えたところで終了。

一気に早く書くとか、ネタ探すことに費やしていたいつもの労力を少しだけ違うとこに使ってみようかなという気持ちが芽生えた。

素直だなわたし。

 

おかげでひとりよがりの自己満ブログをまだまだ続ける気になった。少しは上達したいなー

 

 

神山先生、主催の石橋さんありがとうございました。

 

 

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このグループは『イカの口会』なんとも意味深な名前をつけられ続いていくことになった。

楽しみ♡

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