職場で普段はなかなか出来ないパソコンの中の膨大な写真の整理をしていて、気づいたこと。
スーっと腑に落ちた瞬間があった!
みんなすっごい笑顔。何がそんなに楽しいの?まさかの作り笑い?…ではない。
人が関われば関わるほど色んなことが起きまくるし、最初この職場に入った時は台風に巻き込まれたようで気が遠くなりそうだった(もう慣れた!)
それでも小さな課題は次々にあるわけだけど、
今日ここ7、8年の写真を見ていたら共通してたのが笑顔、笑顔、子ども、お母さんも、お父さんも、ボランティアさんも、スタッフも。
特に毎年グングン表情がしっかりしていく子どもの成長に改めて感動した。
ほぼ毎回裏方に徹してはいたものの、イベント当日や会議のたびに不完全燃焼感があって、ちゃんと動けてなかったんじゃないか、とか全員が楽しかったわけではないんじゃないかとか…(見かけによらず)気を揉むことが多かった。
でももともとみんなそれぞれ考えも違うし、モチベーションも違う人の集まりなんだから違和感を感じるのは当たり前。
それが今日写真を見ていたら『違和感なんてどーでもいいんだ。
この笑顔が違和感同士ががんばった結果なんだ!』と妙に納得してしまった。
よく考えると同じ考えの人ばかりいたら気持ちが悪い。多分それぞれがすべての力を出さなくて7割ぐらいで臨んだとしてもその重なったチカラは大きい気がする。
なんかで読んでメモしてたこと。
『違和感なんて3人寄ればどーでもよくなる』
が腑に落ちた瞬間だった。
到達点を話し合い、そこへの思いを共有したい。
いや共有しなくてもそこにいて笑っていればそのうち楽しくなるんじゃなかろーか…
楽しさって波及するから。(今日も投げやりな解答)
とかコロナの時間の余裕のおかげで久々に頭が働いた気がする。
オンラインは結構好きでついていける!とも思ったけどやはりこの『密』過ぎる写真たちを見たら、こうやって人と人はリアルに会って揉まれて成長しなきゃね♪
と思うわたしは古い人なのかも知れないけど
♪(・ω・)ノ
写真整理楽しかった。