ブログなのか日記なのか、迷える老ひつじです。
昔から好きでフォローしてる人たちの文筆力と内容の深さに今更ながら圧倒されている毎日。
そんな中、西野亮廣さんのラジオ聴いてたらいいこと言っていた。
(この方、アンチも多いけど私は好き。書くのも描くのもほんとうまいなと感心してる。
しかも更新率がすごい。いつ寝てるのか⁈)
彼が言うには…
『ネタがない』ってみんな言うけどネタのクォリティに頼っていては続かない。
そんなにとびっきりのことばかり毎日起きないでしょ?
まず書き始めること、書き始めたら一筆書き。
それを継続すると『なんとかする力』が養われるよ、だそう。
『なるほど、そうか!』→都合のいいように解釈
別に作家になるわけでもないんだから、少々変でもどんどん書いて、そこをどーにか多少でも工夫していくことこそ大事なんだな。
『なんとかする力』を持ってるのと持ってないのでは大きく人生の質が変わってくるかも知れない。
文章に限らずあきらめないという思考回路が育つって感じかな。
そして文章には体温が必要だと言っていた。
体温というのはその人を感じられるってこと、
その人を想像出来ること、その人を知りたいと思うこと…かな。
私のはまだまだ低体温体質なのでもっと温めないと。
たかがブログって侮れないかもしれない。
なかなかみんないいこと言うな。
と人のネタでノルマをこなし、寝ることにします。