ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

めいの引っ越し

大学時代からうちに5年同居、そのまま隣の市で3年のひとり暮らし。

実家が遠いことから親代わり的に面倒みたけど今度はちょっと遠くへ行ってしまった。ちょっと込み上げるものがさすがにあったな。

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引っ越しおわり、笑顔つくりすぎるおばちゃま。

 

 

北九州にも思い出はいっぱいでさびしそうだったけど、『あこがれの福岡、進むしかないのよー』とぽーんと送りだした。

 

振り返るとうちに住んでた頃よりは成長したかな…そりゃそうか。

ド天然で危うく見えるけどタフな部分は誰に似たのか人一倍あると思う。これは鈍感力ともいうのか、なかなかへこたれない。

社会人一年目はかなりしんどかったようだけど

強くなったね、安心した。

 

『わたし、どんな環境でもやっていけると思う』と自信をもって言っていた。

 

『うん、なかなかよい!』

 

彼女に大変でめんどくさい方をぜひ選んで生きて欲しいなと思う。

その方が絶対、生きる体力つくし、色々学んで楽しいに決まってる。

 

周りを取り巻く大人の役目をつくづく考える。

もうスキル的には若い人には敵わないんだから。っていつも思う。

がんばってるつもりでも敵わない。

大人が知ったかぶりで邪魔するのと(本人良かれと思っていても)、背中を押すのでは雲泥の差があるはず。本人が望む環境を整えること、それしか大人の役目はないんじゃないかな。

 

といいながらごはんのこととか小言は結構言ってるけど。もう伝えるのは『ごはんちゃんと食べなさい』しかない。

 

何軒か見た中で決めた部屋、職場にも近いし、環境もすこぶる良い。わたしが住みたい!(都会に縁がない)

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一番働いたオットとロフトで思い出ノートに浸る人。

わたしは疲れ過ぎて後半はほぼかけ声のみ。

 

たまたま外では近くにあるゲストハウスのきれいなお姉さんがコーヒーを売ってた。『ほんとここは住みやすいから安心してください』の一言でホッとした。お姉さんオシャレ、それだけでハイテンション、都会ステキ!田舎者丸出し!

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今はコロナで大変だと言ってたけどステキ宿だった。早くお客さん来るようになったらいいね。

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おいしい和菓子屋でもらったお札。

玄関に貼ってきた!

 

県外の父親にはライブ配信で引っ越しの様子を伝える(なんていいおばさん!コロナで越境も出来ん。)

それでも画面の中から心配な様子でアレコレ超うるさいんだけど!親って大変ね!

 

現在、彼女の仕事はコロナで本来の形じゃない。

なかなか大変な現場だと思うけど収束したら全開でがんばって欲しい。

 

周りの長老者はザックリサポートするだけ。

でいいと思う。  

 

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お姉は来なくなるのか…(来ると思うよ)

 

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たくさんの影響を受けたと言葉を残してくれた。

 

ジーン。(どんな影響なのか聞くのは怖い)

 

 

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