ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

2020年 春分のつぶやき

 

能天気に構えてたコロ○もヒマに任せて海外在住の方のブログや情報を読み漁ってたら、日本との対応の温度差にちょっと『アレッ?』って感じでちょっと驚いている。鈍感力だけが取り柄のさすがのわたしも『大丈夫なのか、これで』と不安になったり。

不謹慎ながら今まで聞くことがなかったリアルな世界中の一般市民の生の声が聞けて、興味を向けてこなかった人たちがこんなに生活してるんだなとカルチャーショック的というか、不思議な感覚の毎日が続いてる。

 

 

日本では実家母にAmazonで頼んだマスクが届かず、『詐欺か?』とのコメントもあったのでメールすると『大変申し訳ない』とのながーい丁寧なメールと追跡番号が来た。そこには詐欺とは思えない人間味を感じた。きっと大丈夫。

(まぁマスクぐらいでは動じないけど、結構高かった…)

万が一の時も返金に応じてくれるそうで安心した→(こんな人がもっとも騙されやすいタイプかも)

 

とか色々言っても顔を上げればいつもの

小市民レベルにすぐ戻って毎日の生活が始まるわけで、普段やらなかったこともやるチャンス。

今日は大きな不要物をまとめてリレーセンターに持って行ったり、本をリサイクルする予定。(もちろんVALUE BOOK)

 

あとは確定申告が終わったご褒美まつりを勝手にやるし!(今年はコロ○で4月16日までだよん)

わたしは事務にはほんと向いていない…コツコツもダメだし、数字合わせもダメだし(電卓何回打ち直しても毎回違う!)、書類整理も苦手だし。

『ぁあーー、猫になりたい!』とグースカ昼寝してる猫にあたる。

 

それでも終わった時の達成感はハンパなく、『来年はちゃんとやるのだ、いや今、今日からからやるのだ、そしてもっと画期的な方法を生み出すのだ!』と誓っては毎年アッと言う間に3月を迎えることになる。

 

そんな自分が嫌いではない…いや嫌いやろー(泣)

 

あっ、昨日会ったTちゃん(アメリカ人)の手作り立体裁断マスクが超可愛くて感動した。ミシンが得意な彼女は暇なので子どもの手作りの洋服を作っているって言ってた。

工夫して過ごしてる彼女の姿がとってもかっこよかった。

 

…と今までにない年度末になってしまったけどきっと大丈夫。

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気にいった桐島洋子さんのことば

 

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