昨日は博多駅のクリスマスマーケットで友人と姪っ子とそれぞれ現地集合。
12月の街はいくつになっても楽しい。
2019年
おつまみたくさん買い込み、ホットワインで乾杯(カップは品切れ)
一瞬、忘年会会場のように食べ散らかす…
お目当てはLACKの大飼道雄さんと永田早智代さん。大飼さんはオペラ歌手、企画、脚本まで
何でも出来るマルチな人で、永田さんは美しき歌姫、今年は更に輝きを増してた。
3年前にある女性から紹介されて、一瞬でその歌声とエンターティナーぶりにハマってしまい、プライベートのコンサートや職場のフェスなど何回かイベントに出演してもらった。
2017年 北九州市
オペラ歌手にはありえないよう場所(今は無き水巻SPACEとか、イチョウの木の下とか )でも心を込めて歌ってくれた。
2018年 水巻町
この逆光具合いがいい
タイミングよく映えた紅葉
2018年 水巻SPACE
2018年 福岡市
2017年 クリスマスマーケット
http://tentecoworks.hatenablog.com/entry/2018/04/13/091024
現在は更にオファーが殺到し過ぎて、とにかく忙しそう。
嬉しいようななんか遠い人になっちゃったなーって感じで見つめる。(いや、元々遠いやろの声)
今年はイタリアの野外劇場でも歌ってたし、どこまで飛んで行くのだろう。遠いな〜〜
友人の非公式勝手にファンクラブ会長もオペラに感動しながらも『また今日もファンが増えた…』と複雑ぶりを隠せない。(嵐ファンか!)
ファンは多い方がいいに決まってる。でも気持ちわかる。
大飼さんはよくわからない小難しいオペラをとても楽しく身近にしてくれた。
わかった気になってるだけ…でもいいの。
またひとつ面白いことが増えた。
音楽って場の雰囲気や自分の背景や一緒に聴く人と楽しむものよね。
2018年 クリスマスマーケット
今年も同じ格好してたわたし。
服買おう。
この日はフィガロの結婚や椿姫などオペラのほかに、レミゼラブルのナンバー。レミゼは舞台も映画も観てたし、参加する気満々で臨む。
多分この大勢いるお客さんの中で
一番感動していたグループだったと思う。
泣きながら見てた人たちはこんなクリスマス一色の中ではそうそう居なかった。
音楽は色んなシーンを思い出させてくれる。この3年間のストーリーと深く、浅く、関わった人たちの顔がパーっと通り抜けた。
あ〜〜なんか楽しいな(ワインのせいか?)
大飼さんは圧倒的に客観視が出来る人。(と思う)
歌ってる時は決して自分には浸っていない(と思う)
お客さんの反応によって舞台のニュアンスを土壇場で変えて作りあげていく。
1秒、1秒が情緒豊かで面白い。
お客様を喜ばせるパフォーマンス力がすごいのだ。たとえ5分の出番でもお客様の心を掴むことは出来るだろう。
ステージを安心して任せられるそこが求められるワケじゃないかな。
(佐藤剛史先生がイベントは主観性と客観視のバランスが大事だと言っていた!突然の大人塾)
『仲間がいたら乗り越えていける』
そんなレミゼラブルのメッセージが心に沁みすぎまくりのクリスマスナイト。(無料イベントに浸りすぎ!)
もっともっとこんなステージが増えて、安いワイン飲みながら街中で聴ける日が来たらいいな。
難しいことはわからなくてもいいんじゃないかな。
来年は叶うものならば『小屋』のようなとことか、『木の下』とかでなくちゃんとした舞台でやろう!
大飼さん、永田さんほぼ毎日出演です。
http://christmas-market.jp/events/hakata/
Tenteco works の(イベント)ブログ
http://tentecoworks.hatenablog.com/
過去の写真を一瞬で見つける技を覚えてからは写真探しが苦でなくなった。
3年ぐらい前なのにすでに懐かしい…
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