ごきげんのツボ

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火花(ドラマ)No.88

 

ひそかに好きなのは又吉先生。もともと着物が似合いそうな知的雰囲気の俳優さんとかに弱い。

テンション低めだけど決して暗くない、作家らしい客観的目線のコメントが好きでついつい彼が出てる番組は見てしまう。

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『火花』Netflix のオリジナルドラマ (NHKでもやってたらしいけど知らなかった)を

何気に見始めたら、超面白くてアッと言う間に見終えてしまった。

お笑い芸人を演じる役者さんたちのリアルな演技に涙目になりながらTVにかじりついた。

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原作もいいし、いいドラマ見た後は気分がいいな。2日で制覇!

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芸人としては面白いけど、生き方不器用な神谷先輩。自分を貫く生き方は苦しいよね。

主役の徳永も最高によかったけど私は『神谷』が好きだった。

 

もう一回見たいけど家事が全面停止してしまったのでしばらくドラマはお預けとしよう。

 

【ストーリー】
売れない芸人の徳永(林遣都)は、営業で行った熱海の花火大会で先輩芸人の神谷(波岡一喜)と出会う。
誰にもこびないスタイルと天才的なセンスに強く惹かれた徳永は、神谷に弟子入りを懇願する。
神谷が伝えた唯一の条件、それは「俺の伝記を作ってほしいねん」という言葉だった。
夜ごと酒を酌み交わしつつ、「お笑い」について熱く語り合う徳永と神谷。神谷は自らの笑いの哲学をさらけ出し、徳永はそのすべてを吸収しようとする。
馬鹿馬鹿しくも純粋に笑いに向き合う時間を共有する中で、2人の歯車は少しずつ噛み合わなくなっていく。
コンビとして少しずつ売れていく徳永と、すべてがうまくいかずもがき苦しむ神谷。
ある日神谷は借金を抱えたまま、忽然と姿を消してしまうのだった・・・・・

 

 

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