以前はボリューミーでおいしいランチを出していた『ごはんの時間』、ご自身の大病の末の休み明けには
低糖質専門のお店に早変わりした。短期間でのその変わりようにはびっくりするばかり。
自分の辛かった体験をそのまま生かしたお店になり、ご自身も超ダイエットされていた。
糖質フリーと言っても、アッサリ感はほとんどなく、ボリュームたっぷり。とにかくおいしいし、色鮮やかできれい。彼女は根っからの研究熱心なプロなんだと思う。
この時期なので低糖質ランチボックスをテイクアウト。
丁寧に作られた愛情たっぷりのお弁当は本当においしかった。さすがにランチ食べに来る人は減ったと思うけど、とにかくどんな状態でも状況に合わせて全力でがんばる彼女がすごい！って感心して手を合わせたくなるほど。
誰かの投稿で（たしか有名なお菓子屋さんだった）が彼女が作るごはんに涙が出る…みたいなこと書かれていた。
ほんとにそうだ。
コツコツ、コツコツと小さなお店で努力を重ねる姿に元気をもらう。
こんな時期でもお腹はすく。
スッキリしない毎日にさくら色の春をくれたランチボックス。
しばらくはテイクアウトにしよう。
お世話になってる割にはダイエット出来ないのはただただわたしの意識の低さにあるのです…
@gohan_no_jikan0141
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（写真はお店のページから借りました）
