アンちゃんことアン・クレシーニさん、ファンキーないでたちな言語学者、北九州大学の准教で、TVなどのコメンテーターとアッと言う間に今や超売れっ子だ。
そんなアンちゃんが今日の西日本新聞に昨年11月のイチョウフェスタのことを記事にしてくれた。これは職場のスタッフ、(もちろんわたしも末端から)慣れない環境で思いを込めて準備したイベントだったので、記事を読んだ時は嬉しかった。

イベントのカタチは色々あるけど、やはりそこに体温があるかどうか次第で伝わるか、そうじゃないか決まる気がする。この時はみんなコロナ熱以上に上がっていたと思う。
その時のブログ
https://mays.hatenablog.jp/entry/2020/11/29/221522
先日、そのアンちゃんと会う機会があって、『わたしはこのイベントのこと記事に絶対書くよ!それくらい感動した』と言ってくれた。もう数ヶ月経って忘れかけていたけど、そう言ってくれて、不覚にもうっすら涙目になってしまった。コロナ禍の状況をどう乗り切るか、働かない頭の中でそれなりにテンパっていたのかも知れない。
ここ最近いいことばかりじゃなかったけど、ここ2、3日いいこともあった。悪い時は焦らずボーッとして、上がってきたらグンッと動けばいいんだとなんとなく思えた、そんな金曜日。
そして毎日書くはずのブログを無視していた一週間。何でも続けるって大変ね(泣)