ごきげんのツボ

ほぼごきげん、時にはふきげんな日もあるブログ

年賀状あるある No.104

2年前から調子が悪い10年選手のプリンター。

さすがに今年は買い替えようと注文済みのはずが『ん?、なんだって⁈ お届けは1月中旬?やばい!見落としてた。まーいいや、インク使い切って一枚ずつ刷ろう』 そう、セットしたら一枚ずつ後ろから押してあげないと進まない手のかかるプリンターなのだ(泣)たぶんツメが折れてるのかな。よくわからない。

 

いまや印刷はラクスルかプリントパックの時代、しかも世間はペーパーレス化大推進中。なのでこれは年賀状ためのプリンターなのだ。それでも作るのは嫌いじゃないので毎年100枚ほど作っている。20枚を刷ったとこで「インク切れですよ〜あっ、黄色ね、黄色」って激しく点灯されている。なんかムカつく。『インク確かあったはず、あれ、ない・・黄色だけがない・・・』毎年のことながらなんやかんやとスムーズにいったためしがない。 心の中はぶち切れながらも、今からトライアルに行かなければ・・すべては私の要領の悪さゆえのことなので誰に当たりようもない。『も〜、年賀状やめたい!』と毎年思うけど、どこかでお世話になったり、何かしら縁があった人、年に1回ぐらいは普段会わない人のことを思い出す時間もあってもいいよねとも思う。印刷さえ済めば、わりと一言付け加えるのも好きな作業、だけどこんなこと思うのも私たちの時代までなのかもしれない。

 

30年以上取り続けた新聞もさっき購読をやめる連絡をした。この固定費を削るのは相当考えたがちょっとお休みしてみることに。寂しい気分になったのはザ・昭和人だからかも知れない。そんな私も賛否両論あるだろうが、今はネットニュースばかりだ。(新聞紙いる時どうしよう・・・)年賀状も要る、要らないの葛藤で今年も私を悩ませる。インクが無くなって機嫌が悪くった分、要らないに一票入れてしまいそう。

 

そのインクをオットに頼んで帰りに買ってきてもらった。『高っ!』インク屋の陰謀のような気がしてならない…印刷に出す分ぐらい、いやそれ以上インク代がかかる仕組みみたい。「インクは世界一高い液体」とか「インク商法」とか言われてるらしい。ほんとにもう!

じゃ、ブツブツ言わずに、手書きで書けよって話か…版画とか…(絶対ないけど)

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予想しなかった事態に包まれた2020年が終わる。

 

2021年はいい年になるのは間違いない。

 

 

 

 

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